私は、料理人をしていて「医食同源」を研究しています^^ 「医食同源」とは簡単に言うと食事で病気の治療や予防をする事です。 ストレス、肉体疲労、精神疲労、老化を食品で解決しましょう^^ このブログのアドセンス〔ブログを訪問してくれた方が、広告をクリックする事で収益を得る事〕で得た収益は、東日本大震災の被災者へ全額寄付 しています。〔広告をクリックしてもお金はかからないですが、協力していただける方のみで結構です〕被災地の福島出身として東北の為に私が、できる本当に小さな小さな復興支援でお恥ずかしいですが・・・皆様、ご協力よろしくお願い致しますminejisakai
2015年1月23日金曜日
鯖缶何個分?健康維持のための一日の魚の摂取量〔賢い魚の食べ方〕
アンチエイジングと心の健康食品トリビア
あなたは週にどのくらいお魚を食べていますか?
20~59歳の男女を対象としたアンケートによると、週に4日以上が19.3%、週に1日以上が87.5%という結果
体に良いことはわかっていても「調理が面倒」「臭いが気になる」など敬遠されがちな魚料理。
体に良いことはわかっていても「調理が面倒」「臭いが気になる」など敬遠されがちな魚料理。
日本から世界に広まった寿司や和食文化には欠かせない魚食を廃れさせないためにも、健康のためにも、ぜひ今日から『魚食生活』を始めましょう!
どのくらい魚を摂ったらよいの?
魚を摂った方がよいことはわかるけれど、週何日くらい食べるとよいの?
その答えは、魚に含まれる成分にありました。
「DHA」「EPA」という成分をご存知ですか?
その答えは、魚に含まれる成分にありました。
「DHA」「EPA」という成分をご存知ですか?
魚油に含まれる成分で、不飽和脂肪酸と呼ばれる脂です
これが、生活習慣病の予防などに役立つことから、日本人の栄養摂取基準では、「DHA」「EPA」を含むn-3系脂肪酸と呼ばれる脂肪酸を3歳以上の男女は1日1g以上摂ることが望ましいとしています。
「最も多く必要となるのは、男女ともに50~69歳で、男性は2.4g/日、女性は2.0g/日となっています。」
「DHA」はマグロ、カツオ、サンマ、サバに多く含まれ、「EPA」はイワシに多く含まれています
刺身なら・・・マグロ(トロ)で4~5切れ、ブリで6~7切れ
焼魚なら・・・サンマで約半尾、小型イワシで約2尾
缶詰なら・・・サバ水煮缶(190g)1/4くらい、イワシ味付缶(100g)1/2くらい
鯖缶4分の一を目安に食べれば健康維持に繋がると覚えておけばOK
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